アイスホッケーと筋力トレーニング②

さて、今回は下半身について。


下半身の筋肉はアイスホッケーでは言うまでもなく重要。
満遍なく鍛えて損はないでしょう。


というわけで以下のメニューが僕が行なっている種目になります。例の通り最低限効率よくがモットー。


・スクワット(大腿四頭筋、ハムストリング、大臀筋、内転筋)
筋トレビッグ3の1つ。とにかく下半身系で迷ったらこれをやっとけば間違い無いと思います。太もものほぼ全範囲をカバーしてくれます。
ただしフォームに気をつけないと腰を負傷する可能性もあるので注意。


・カーフレイズ(ヒラメ筋)
こちらも有名な種目ではないでしょうか?サッカー選手がよくやっている印象を受けます。ヒラメ筋はスケーティングにおいてスピードを産むために大切な筋肉です。
バーベルなどで負荷もかけていきましょう。


・ワンレッグデッドリフト大臀筋、中臀筋、ハムストリング)
こちらは僕が坐骨神経痛を患ったため個別で行なっているものです。お尻周りの筋肉が弱かったために痛みを引き起こしていたようなので、こちらを取り入れました。
やってみると痛みが出る方のデッドリフトの方がバランスが取り辛かったです。つまりそっちの筋肉の方が弱いということ。
腰に痛みがある方は、お尻周りの筋肉が弱いことが原因である場合があるようなので、こちらおススメです!

 


というわけで今回は下半身系のトレーニングについて書いてみました。
引き続きなにか他に良いメニューがあれば教えていただきたいです!


それでは次回は体幹系のトレーニングについて書きたいと思います。