韓国を歩いてみたDay3-2
3日目第2弾!
さて、“昌徳宮”もゆっくり観ることができ、また道に迷ったりもせずスムーズに観光できたため割と時間が余りました。
『野球観に行くか!』ということで“蚕室野球場”へ。
LGツインズと斗山ベアーズというチームがホームスタジアムにしている球場です。
というわけで球場最寄りの駅に到着。
バスや地下鉄にも慣れてきて、トラブルなくスムーズに来れた!
球場に到着し、チケット売場を探します、、、、
球場周囲には出店みたいなのがたくさんありました。
16000ウォン
ホーム側の内野はまあまあの入り。
外野はまばら。
ダンスタイムで観客を踊らせたり。まあこの辺は日本にもあるか。
スクリーンに映ったカップルはキスをしなければならないというもの。責任はとらないけど気になる女子を連れて行くとワンチャンあるかも笑
日本でやったら怒られそうなチーム対抗ビール早飲み。団体で申し込めるっぽくてお互い楽しそうだった。
点が入るたびにテープが飛ぶ笑笑
ということですっかり満喫させてもらって、本日のゲストハウスに向かいました。
おやすみなさい。
韓国を歩いてみたDay3-1
本日まずはご飯を食べに明洞の「秀家」というお店へ。
腹ごしらえも終え、“景福宮(キョンボックン)”へ
時間によってはこのように何かしら門の前でやっているみたい。今回のはどこかの大使が王宮入場前に受けるチェックの様子を紹介するものだった模様。日本語のアナウンスもありました。
“景福宮”も一通りみて時間がお昼を過ぎていたのでご飯屋探し。
お腹も満たされ、次の目的地へ。
どんな想いで過ごされていたのか少し物思いにふけって考えてしまった。
“昌徳宮”を後にし、歩き疲れて普通のカフェに入りました。イマイチ英語も通じず苦労しましたがとりあえず注文。韓国人の皆さんは英語がもっとできるというイメージを勝手に持っていたのだけど、この辺は日本と大して変わらないなと思いました。
ということで続きは第二弾で!
韓国を歩いてみたDay2
ということで韓国2日目。
今日は大邱からソウルへ!東大邱駅からKTX(韓国の新幹線)に乗る。
移動時間はKTXで2時間くらい。高速バスだと3時間以上かかるらしい。値段はKTXが43500ウォン、高速バスだと20000ウォンくらい。
チケット購入もみどりの窓口的なところがあって簡単に買えた!
列車内も快適で本当に新幹線と同じ感じ。しかもWi-Fiも通っているのでめっちゃありがたい。日本もさっさと新幹線にWi-Fi入れろ。
外の景色を見たり動画見たりしてたらソウルに到着。日本語のアナウンスもあるので神経をとがらせておく必要がないのがありがたい。
ソウル駅も綺麗です。
ということで本日は“韓国の原宿”といわれる明洞(ミョンドン)へ。
ソウル駅から明洞まではそんなに遠くないみたいなので歩きます。
明洞はこんな感じ。
見慣れた看板も結構ある。やっぱり化粧品店が多くキャッチもたくさんいました。
周囲からは日本語もちらほら聞こえてきます。
ところで僕のここでの目的は‘食い倒れ’
とにかく韓国料理を食べるということでお店を探します。
今日食べたのはこんな感じ。
トッポギ(3000W)、かき氷(10000W)、カルグッス(8000W)、チキンとビール(22500W)
韓国はみんなで卓を囲んで食べるというのが文化的にあるみたいで、1人で何かを食べるには量が多かったりした。そのため料金も割高になることも。
今回のチキンが最たる例かな。写真じゃわかりにくいかもしれないけど死ぬほど量があった。。残した笑
ということで2日連続で満腹でゲストハウスへ。
本日の寝床はこんな感じ。
昨日の方が良かったかな…
まあ10000ウォンなので良し。
明日のことを少し決めて本日も終了。
お疲れ様でした。
韓国を歩いてみたDay1
出国手続きも特に問題なく通過し、大邱の地に降り立ったった。
とても興奮していた。一人で海外に来れた。こんなにも簡単に、国内の旅行となんら変わらない。嬉しかった。
でもそれと同時に「これは結構ヤバい。」とも思った。最初の国は英語圏にしておけば良かったと。。。
「ハングルばっかで意味わからん!!笑」
とりあえず一気に緊張がやってきた。
とにかく案内所で日本語のわかる人を探して行こうと思っていた‘西門市場’という市場への行き方を聞く。
しっかり教えてもらっていざ路線バスに乗ることに。
外に出て気づく。日本と道路逆なんだって。
隣の国の道路事情さえ知らなかった。他の国のことなんて本当に知らないなと改めて実感した。
そしてこれが悲劇の始まりだった。
ちなみに今回スマホに関してはネット環境の準備を全くしていかなかったのでwifiがないと全く使えない状態で来た。←バカでした
そして指定されたバスに特に停車するバス停も確認せず乗った。
逆だった。。。とにかく指定されたバスの名前を見て飛び乗ってしまった。
終点まで行っちゃった(T ^ T)
ずっとバスの電光のハングルを追いかけていたのに結局目的地が表示されずに終点。
運転手から「逆やで」の非常通告(韓国語で)
日本と同じで英語がわかる人は意外と多くないみたい。
この時点で時刻は17時すぎ。今日なんもできね笑 そしてやっとこさで西門市場付近。時刻は18時すぎ。
ようやく着いた。でも看板はあるのにハングルばっかでどこが西門市場かわからない。笑
とりあえずそれっぽいところを発見。なんとか夜市から参加ができる!
西門市場は2年ほど前から若者向けに夜市を開き集客をアップさせているそう。
とりあえずプラプラ歩いてビールっぽいのをゲット。
朝からほぼ飲まず食わずだったのでビールが身体に染み渡る笑
地元のものっぽいものを探してみたんだけど若者向けのラインナップなせいで割と日本の祭りに並ぶ系のものが多い。
もうなかば疲れからやけくそ気味だったのだけど、若者向けの屋台と逆で営業しているいかにもローカルな店に入って、座ってる人が食べていたものと一緒のをくれとジェスチャーで注文。
もちろん英語も通じなかった笑 しかもめっちゃ韓国語で話しかけられるからわけわからんかった。
でん!
本当になんなのかわからないものが出てきた。この白いのは小麦粉だと思う。手でちぎって鍋に入れてたから、、、
そしてこれめちゃくちゃ量が多かった。
でも韓国は”満腹になるほどのおもてなしをありがとう“という意味を込めた”残す文化“があるのを思い出して少し残した。
それでもめちゃくちゃお腹いっぱいの中、チェックイン最終時間も近いので本日の宿へ。宿に関しては改めて別記事でも詳しく書く予定。
カーテン付きでベットもしっかりしている。1300円くらいなんだから日本よりずっとゲストハウスも安い。
とりあえず次の日のソウル行きの電車について調べて寝ました。
こうして激動の1日目は幕を閉じた。
筋トレとアイスホッケースキル
こちらの記事がちょくちょく閲覧されているようなので、よろしければ新しくアイスホッケーに必要なトレーニングについてまとめた記事をご覧ください。普通の学生はトレーニングにばかり時間をかけて要られ無いと思います。ですので、僕が思う必要最低限のトレーニングで、最大の効果を出すことをメインに書きました。
アイスホッケーと筋力トレーニング① 上半身編
http://toku-kinpika.hatenadiary.jp/entry/2019/01/30/180012
アイスホッケーと筋力トレーニング② 下半身編
http://toku-kinpika.hatenadiary.jp/entry/2019/02/03/201112
部活で筋トレに関する目標値が設定してある。
『9月までにベンチプレス70kgを部員全員(新入生除く)があげられるようにする』
ちなみに去年は失敗に終わっている。
なぜこのような目標ができたかというと毎年夏の合宿に来ていただいているコーチの方から「ベンチ70kgあげられないやつらの練習は見ない」ということを言われてしまったから。
最近まで僕も70kg上げれても上げられなくてもそんな変わんねーよとか思っていた。
というのも関東1部の某大学の方から筋トレはほとんどしてないということを以前聞いてしまったためでもあるのだけど、鍛え始めてからというもの明らかにスケーティングやシュートに結果が出て来ている。
シュートに関してはこれまで上手い選手の動画を何回もみて、かなり研究した結果“氷を押す”ことが大事であるという結論に達した。
どういうことかというと上手い人はスティックをしならせて打つ。
こんな風に
しなるってことはどっかしらにめっちゃ押す力を加えてない限りそんなことにはならない。だから氷にめっちゃスティックを押し付けて打ってるのではと思ったわけです。そうするとスティックのしなりの分もシュートが早くなる。
ここで登場するのがベンチプレス。
もちろんベンチだけやっていてもベンチの重量は中々上がらないし、シュートも強くはならない。
けれど、それまでコーチを呼ぶためと嫌々やっていたベンチプレスに明確な目標ができた。
やっぱり人は目標を自分の内に置くことが大切であるということも学んだわけです。
シュートを強くするには腕や胸周りを鍛えた方がいいはずと考えるようになってからは筋トレも楽しくなった。だって筋トレすれば今より上手くなることがわかってるから。
で、もちろん部としての目標があるわけだからベンチは筋トレの中のメインになる。
そこでどうすればできるだけ短期間で70kg上げられるようになるかアメフト部の友人に聞いたら「Maxを上げると良い」というアドバイスをもらった。
RM換算表
というものがある。これは自分が何回か(表では2〜12回)上げられるものに対するMax(1回上げられるかどうかみたいなやつ)値を早見表にしたもので横軸が回数で縦軸が重量。それを合わせてみるとMaxがわかるというもの。
例えば、70kg3回ならできるという人ならMaxは75kg。
現在僕はこのMaxを増やせるように筋トレを行なっている。Max、またはそれ以上の重さでやると、当然全く持ち上がらないから補助は必要なので2人以上でやる。持ち上げられなくても補助してもらいながら3〜4回やると良い。
こうして限界の重さを持つことで重さに慣れることができる。
このやり方をはじめてからできる重さでやっても単なる自己満足にしかならないなとも感じました。それから、ダウンで50kgくらいをもつとめちゃくちゃ軽くて面白い笑
やりはじめて割とすぐに結果もでて、最近まで60kg数回だったのが70kg数回と+10kgくらい上がるようになった。
終わりに
上手くいったので部員にもシェアしようという魂胆で今回こうして書いてみました。
ちなみに、ここでは主にベンチプレスのことしか書いていないけどベンチだけやったところで意味がないことも注意。ほかのメニューでベンチでは鍛えにくい筋肉をつけないと肝心のベンチも上がりにくい。
また、僕の場合はスケーティングということで足回りのトレーニングもしている。足回りに関しても「スケーティングを速くしたい」という目標があるから楽しく取り組めている。
残念ながら僕は今年合宿には留学のため参加できないけどほかのみんなにはぜひ70kg上げてもらってコーチを呼べるようにしてもらいたい。
20180526市民リーグ(ノンチェック)vsジーラ
地力のなさ、走れなさを痛感
とにかく自分たちの力のなさを痛感した試合だった。ノンチェックは経験者が出場できないからこそ、それ以外の選手がどれだけ実力があるのかを測る上で良い判断材料になる。けれどやっぱり経験者だのみのホッケーをしているというところを改めて突きつけられたと思う。
下の代に何を伝えてきたか
これに関しては大いに反省すべきだと思った。やっぱりここまで試合や練習があってそこで少しでもアドバイスや改善点を指摘しただろうか。自分のことでいっぱいいっぱいなところもあったけれど、基本的な動きだったりで伝えられることはもっとあったのではないかと思う。
試合中の声について
やはり試合中の声出しは大事だと改めて思った。自分がどこでどのタイミングでパスを受けたいのかなど主張する上ではもちろんキャリアーの次のプレーを容易にするという点でも声は出すべきだと思った。
試合後半の走れなさ
交代が下手
個人的な収穫
スケーティングに関して。やはりtoe蹴り気味だったので、横に刃を押し込むイメージを改めてしっかり持つとスピードが出たように思う。あとは膝の曲げだけど疲れてくるとどうしても上がってきてしまうので筋トレしないとです。
意外と相手をかいくぐるのはできるみたいで割と前線に運んでチャンスを作ることはできたと思う。あとは周りへのパスだったりの制度と自分の決定力。
終わりに
次回が留学前最後の試合になるのでこのチームで僕がプレーできるのは最後なので必ず結果を出したいと思う。
今回の試合については動画確認後改めて反省点や良かった点を書こうと思う。今回はあまりにも悔しく情けない試合内容だったので完全に書き殴りです、、、
20180519 市民リーグ(エキスパート)vsジーラ
アイスホッケーの日々の反省もここで。
・やっぱりスケーティングフォームには納得がいかない。
まだ少しトゥー蹴りっぽい感じ?
それから疲れてきたり、パックを持った時に膝が伸び、上体が上がってしまう。パックを持った時に関しては的確な位置でパックを扱えていないのが原因の一つかな。どうしても慌てちゃう。
写真の一番前の白が僕なんだけど膝伸びてるなあ…この時は得点できたけどとにかくフォームがかっこよくないから納得いかない笑
・フォアからバック、バックからフォアへの素早い切り替えがまだまだ下手。
これが早くなればキャリアーから目を離す時間が少なくなるから、パスをもらえるチャンスが増えるはず。でもって切り替え後すぐのレシーブとハンドリングレベルも向上させたい。
・パスをもらう前に見る。もらった後も見る。
やっぱりまだ周りを見きれてない。このあたりは練習で見る練習をしたいところ。