韓国を歩いてみたDay3-2

3日目第2弾!


さて、“昌徳宮”もゆっくり観ることができ、また道に迷ったりもせずスムーズに観光できたため割と時間が余りました。


『野球観に行くか!』ということで“蚕室野球場”へ。

LGツインズと斗山ベアーズというチームがホームスタジアムにしている球場です。


というわけで球場最寄りの駅に到着。
バスや地下鉄にも慣れてきて、トラブルなくスムーズに来れた!
球場に到着し、チケット売場を探します、、、、

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球場周囲には出店みたいなのがたくさんありました。

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売り場らしいところは見つけるもハングルしか書いてない、、、
 
とはいえここまで来てしまったので英語とジェスチャーを使ってなんとか席を確保。

f:id:toku0709:20180620140852j:plain16000ウォン

オススメの席がホームチームの内野席ということで無事に取れて良かった。
今日は斗山ベアーズvsNCダイノスの試合。
斗山ベアーズは今ブッチギリで強いらしくリーグも3連覇中らしい。
 
 
韓国の野球は応援が面白いと以前から聞いていたので楽しみ。とはいえ韓国の野球人気、そうでもないみたい。人はガラガラ。

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f:id:toku0709:20180620141015j:plainホーム側の内野はまあまあの入り。

 
さて、なぜ僕がホーム内野席にこだわったか?
実は、日本の応援のメインは外野だけど、こっちの応援のメインは内野なんです。

f:id:toku0709:20180620141130j:plain外野はまばら。

 
さて、肝心のホーム内野には舞台があって応援団長みたいな人だったり、チアリーダーが踊ったりしています。正直野球に目がいかない笑

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人は少ないとはいえ来ている人はみんな本当に楽しそうで一生懸命応援していました。
で、韓国の野球はこういった応援はもちろん、回の間で行われるイベントが面白くて‘エンターテイメント’という面では日本よりずっとおもしろいと思った。
 

f:id:toku0709:20180620141406j:plainダンスタイムで観客を踊らせたり。まあこの辺は日本にもあるか。

f:id:toku0709:20180620141411j:plainスクリーンに映ったカップルはキスをしなければならないというもの。責任はとらないけど気になる女子を連れて行くとワンチャンあるかも笑

f:id:toku0709:20180620141417j:plain日本でやったら怒られそうなチーム対抗ビール早飲み。団体で申し込めるっぽくてお互い楽しそうだった。

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両チームのサポートガール的な子にビールの早飲みさせてみたり。ホームチームの女の子が早く飲み終わるとめっちゃ盛り上がる。日本でやったら怒られるpart2笑
 
あと日本人より野球に対してシビアじゃないなと感じた。一球一球に一喜一憂したりしてて面白かった。野球を観に来たというより声をだしてみんなで応援するために来てるって感じかな。
 
ここまでしなくてもいいけど日本ももっとただスポーツを魅せるだけじゃなく、ある種のテーマパーク性を持たせていけたらそのスポーツを知らない人が試合を観に来やすくなるんじゃないかなとか思いました。
スポーツを観に来たんじゃなくて、声出しにきた!とかお酒飲みに来た!とかもっとふらっと来れるようにしたいな。

f:id:toku0709:20180620141430j:plain 点が入るたびにテープが飛ぶ笑笑

 

ということですっかり満喫させてもらって、本日のゲストハウスに向かいました。

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13000ウォン

おやすみなさい。

韓国を歩いてみたDay3-1

更新が滞っていましたが再開。
3日目は内容が多くなったので2部構成にします笑
こちらその第一弾です。
 
さて、こっちのゲストハウスはチェックインの時にお金を払ってしまえばチェックアウトの時勝手に出て行っていいらしくてラクですね。
 
本日まずはご飯を食べに明洞の「秀家」というお店へ。
ソルロンタン”というものを食しました。
日本人に人気の店みたいで行ったら食べてるのみんな日本人笑
お店のお母さんも日本語を喋れるみたい。

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料理は美味しかったしサービスでチヂミも出してくれました。カムサハムニダ
 
腹ごしらえも終え、“景福宮(キョンボックン)”へ
景福宮”は朝鮮王朝の開祖 李成桂によって建てられた王宮で、ソウル市内にある5王宮の1つだそう。
ちなみに世界遺産ではない。

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入り口手前には李成桂と思われる巨大な像。さすが儒教国家。祖先を厚く敬っている感じが伝わってきます。
 
こちらは光化門。入り口になります。

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タイミングよくだしものが。

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時間によってはこのように何かしら門の前でやっているみたい。今回のはどこかの大使が王宮入場前に受けるチェックの様子を紹介するものだった模様。日本語のアナウンスもありました。

 

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で、こちらが正殿の勤政殿。日本よりも煌びやか。
 
 
うーん、、、でも正直イマイチピンとこなかった。やっぱりどことなく建築様式とかが日本に似ているからかな、、、
あとは何回も再建されているため綺麗だからあまり歴史的な感じがしないのも理由かも。
ちなみにこちらの建物群の再建には日本も一役買っています。文禄・慶長の役豊臣秀吉が燃やしやがりました。なんか気まずかったです
 
景福宮”も一通りみて時間がお昼を過ぎていたのでご飯屋探し。
目星は付けてありました。
ということでこちら!

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6000ウォン
 
広蔵市場(クァンジャンシジャン)という市場にある“ユッケチャメチッ”というユッケ専門店に行きました。
日本では今や牛肉の生食は法律で禁止されてしまいましたが、韓国では食べられる!
ユッケめっちゃうまかったです。
お腹壊すかちょっと怖かったけど大丈夫でした!笑
 
 
お腹も満たされ、次の目的地へ。
ということでお次は“宗廟(そうびょう)”へ。
朝鮮王朝の歴代の王、王妃を祭った霊廟です。

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普段はガイド付きじゃないと中に入れないみたい。ちょうど運良く日本人用のガイドの時間だったので行くことに。
ちなみに毎週土曜日は一般解放されていてガイドなしでも入れるみたいです。
 
儒教国家の思想だったり、ガイドさんがいないとわからないこともあったのでよかったです!
 
 
さて1時間弱の見学の後、次にすぐ近くにある“昌徳宮(ショウトクキュウ)”へ。
今度こそ世界遺産です!

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完全に白飛びした写真で申し訳ないのですが、この辺になってくると暑いやら疲れたやらであんまり写真撮りませんでした笑
こちらが正殿の“仁政殿”です。様々な儀式が執り行われていたそうです。
 
ちなみに先程紹介した“景福宮”が正宮になるんですね。その離宮として創建されたのがこの“昌徳宮”。
今日行ったところはお互いほんと距離とても近いです。
現在の韓国国内の宮殿のなかで最も創建時の面影を残している宮殿なんだそうで、そう言った理由もありこちらだけ世界遺産なんでしょうね。
 
また、僕も全く知らなかったのですが、朝鮮王朝(大韓帝国)最後の皇太子、李垠(リギン)さんの奥さんは日本の宮家の梨本宮家から嫁いだ方だったんだそう。韓国併合の流れからの政略結婚だったそうですが仲は良かったらしい。
お名前は李方子(まさこ)さん。はじめは人質だった旦那さんと日本で暮らしていましたが、晩年は韓国に戻り、李方子さんもこの宮殿内で暮らし慈善活動に精を出されていたそうです。
そういった功績もあり、旦那さんと一緒に“宗廟”に入ることができました。

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 どんな想いで過ごされていたのか少し物思いにふけって考えてしまった。

 

“昌徳宮”を後にし、歩き疲れて普通のカフェに入りました。イマイチ英語も通じず苦労しましたがとりあえず注文。韓国人の皆さんは英語がもっとできるというイメージを勝手に持っていたのだけど、この辺は日本と大して変わらないなと思いました。

 

ということで続きは第二弾で!

 

韓国を歩いてみたDay2

ということで韓国2日目。


今日は大邱からソウルへ!東大邱駅からKTX(韓国の新幹線)に乗る。

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移動時間はKTXで2時間くらい。高速バスだと3時間以上かかるらしい。値段はKTXが43500ウォン、高速バスだと20000ウォンくらい。


チケット購入もみどりの窓口的なところがあって簡単に買えた!

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列車内も快適で本当に新幹線と同じ感じ。しかもWi-Fiも通っているのでめっちゃありがたい。日本もさっさと新幹線にWi-Fi入れろ。

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外の景色を見たり動画見たりしてたらソウルに到着。日本語のアナウンスもあるので神経をとがらせておく必要がないのがありがたい。
ソウル駅も綺麗です。

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ということで本日は“韓国の原宿”といわれる明洞(ミョンドン)へ。
ソウル駅から明洞まではそんなに遠くないみたいなので歩きます。

明洞はこんな感じ。

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見慣れた看板も結構ある。やっぱり化粧品店が多くキャッチもたくさんいました。
周囲からは日本語もちらほら聞こえてきます。
ところで僕のここでの目的は‘食い倒れ’
とにかく韓国料理を食べるということでお店を探します。


今日食べたのはこんな感じ。

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トッポギ(3000W)、かき氷(10000W)、カルグッス(8000W)、チキンとビール(22500W)


韓国はみんなで卓を囲んで食べるというのが文化的にあるみたいで、1人で何かを食べるには量が多かったりした。そのため料金も割高になることも。
今回のチキンが最たる例かな。写真じゃわかりにくいかもしれないけど死ぬほど量があった。。残した笑


ということで2日連続で満腹でゲストハウスへ。
本日の寝床はこんな感じ。

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昨日の方が良かったかな…
まあ10000ウォンなので良し。


明日のことを少し決めて本日も終了。


お疲れ様でした。

 

 

 

韓国を歩いてみたDay1

出国手続きも特に問題なく通過し、大邱の地に降り立ったった。

とても興奮していた。一人で海外に来れた。こんなにも簡単に、国内の旅行となんら変わらない。嬉しかった。

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大邱国際空港前


でもそれと同時に「これは結構ヤバい。」とも思った。最初の国は英語圏にしておけば良かったと。。。

「ハングルばっかで意味わからん!!笑」


とりあえず一気に緊張がやってきた。
とにかく案内所で日本語のわかる人を探して行こうと思っていた‘西門市場’という市場への行き方を聞く。
しっかり教えてもらっていざ路線バスに乗ることに。

 

外に出て気づく。日本と道路逆なんだって。
隣の国の道路事情さえ知らなかった。他の国のことなんて本当に知らないなと改めて実感した。


そしてこれが悲劇の始まりだった。
ちなみに今回スマホに関してはネット環境の準備を全くしていかなかったのでwifiがないと全く使えない状態で来た。←バカでした


そして指定されたバスに特に停車するバス停も確認せず乗った。


逆だった。。。とにかく指定されたバスの名前を見て飛び乗ってしまった。
終点まで行っちゃった(T ^ T)
ずっとバスの電光のハングルを追いかけていたのに結局目的地が表示されずに終点。


運転手から「逆やで」の非常通告(韓国語で)
日本と同じで英語がわかる人は意外と多くないみたい。                                             

 

この時点で時刻は17時すぎ。今日なんもできね笑                                                       そしてやっとこさで西門市場付近。時刻は18時すぎ。

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ようやく着いた。でも看板はあるのにハングルばっかでどこが西門市場かわからない。笑


とりあえずそれっぽいところを発見。なんとか夜市から参加ができる!
西門市場は2年ほど前から若者向けに夜市を開き集客をアップさせているそう。
とりあえずプラプラ歩いてビールっぽいのをゲット。

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2000ウォンだった


朝からほぼ飲まず食わずだったのでビールが身体に染み渡る笑


地元のものっぽいものを探してみたんだけど若者向けのラインナップなせいで割と日本の祭りに並ぶ系のものが多い。
もうなかば疲れからやけくそ気味だったのだけど、若者向けの屋台と逆で営業しているいかにもローカルな店に入って、座ってる人が食べていたものと一緒のをくれとジェスチャーで注文。
もちろん英語も通じなかった笑                                                                                    しかもめっちゃ韓国語で話しかけられるからわけわからんかった。


でん!

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おかずも合わせて3500ウォン


本当になんなのかわからないものが出てきた。この白いのは小麦粉だと思う。手でちぎって鍋に入れてたから、、、


そしてこれめちゃくちゃ量が多かった。
でも韓国は”満腹になるほどのおもてなしをありがとう“という意味を込めた”残す文化“があるのを思い出して少し残した。

それでもめちゃくちゃお腹いっぱいの中、チェックイン最終時間も近いので本日の宿へ。宿に関しては改めて別記事でも詳しく書く予定。

 

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カーテン付きでベットもしっかりしている。1300円くらいなんだから日本よりずっとゲストハウスも安い。


とりあえず次の日のソウル行きの電車について調べて寝ました。


こうして激動の1日目は幕を閉じた。

筋トレとアイスホッケースキル

こちらの記事がちょくちょく閲覧されているようなので、よろしければ新しくアイスホッケーに必要なトレーニングについてまとめた記事をご覧ください。普通の学生はトレーニングにばかり時間をかけて要られ無いと思います。ですので、僕が思う必要最低限のトレーニングで、最大の効果を出すことをメインに書きました。

 

アイスホッケーと筋力トレーニング① 上半身編

http://toku-kinpika.hatenadiary.jp/entry/2019/01/30/180012

アイスホッケーと筋力トレーニング② 下半身編

http://toku-kinpika.hatenadiary.jp/entry/2019/02/03/201112

 

 

部活で筋トレに関する目標値が設定してある。


『9月までにベンチプレス70kgを部員全員(新入生除く)があげられるようにする』


ちなみに去年は失敗に終わっている。
なぜこのような目標ができたかというと毎年夏の合宿に来ていただいているコーチの方から「ベンチ70kgあげられないやつらの練習は見ない」ということを言われてしまったから。


最近まで僕も70kg上げれても上げられなくてもそんな変わんねーよとか思っていた。

というのも関東1部の某大学の方から筋トレはほとんどしてないということを以前聞いてしまったためでもあるのだけど、鍛え始めてからというもの明らかにスケーティングやシュートに結果が出て来ている。


シュートに関してはこれまで上手い選手の動画を何回もみて、かなり研究した結果“氷を押す”ことが大事であるという結論に達した。
どういうことかというと上手い人はスティックをしならせて打つ。
こんな風に

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しなるってことはどっかしらにめっちゃ押す力を加えてない限りそんなことにはならない。だから氷にめっちゃスティックを押し付けて打ってるのではと思ったわけです。そうするとスティックのしなりの分もシュートが早くなる。


ここで登場するのがベンチプレス。

もちろんベンチだけやっていてもベンチの重量は中々上がらないし、シュートも強くはならない。
けれど、それまでコーチを呼ぶためと嫌々やっていたベンチプレスに明確な目標ができた。

やっぱり人は目標を自分の内に置くことが大切であるということも学んだわけです。    


シュートを強くするには腕や胸周りを鍛えた方がいいはずと考えるようになってからは筋トレも楽しくなった。だって筋トレすれば今より上手くなることがわかってるから。


で、もちろん部としての目標があるわけだからベンチは筋トレの中のメインになる。
そこでどうすればできるだけ短期間で70kg上げられるようになるかアメフト部の友人に聞いたら「Maxを上げると良い」というアドバイスをもらった。


RM換算表

というものがある。これは自分が何回か(表では2〜12回)上げられるものに対するMax(1回上げられるかどうかみたいなやつ)値を早見表にしたもので横軸が回数で縦軸が重量。それを合わせてみるとMaxがわかるというもの。

例えば、70kg3回ならできるという人ならMaxは75kg。

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現在僕はこのMaxを増やせるように筋トレを行なっている。Max、またはそれ以上の重さでやると、当然全く持ち上がらないから補助は必要なので2人以上でやる。持ち上げられなくても補助してもらいながら3〜4回やると良い。

こうして限界の重さを持つことで重さに慣れることができる。

このやり方をはじめてからできる重さでやっても単なる自己満足にしかならないなとも感じました。それから、ダウンで50kgくらいをもつとめちゃくちゃ軽くて面白い笑


やりはじめて割とすぐに結果もでて、最近まで60kg数回だったのが70kg数回と+10kgくらい上がるようになった。

 

終わりに

上手くいったので部員にもシェアしようという魂胆で今回こうして書いてみました。
ちなみに、ここでは主にベンチプレスのことしか書いていないけどベンチだけやったところで意味がないことも注意。ほかのメニューでベンチでは鍛えにくい筋肉をつけないと肝心のベンチも上がりにくい。

また、僕の場合はスケーティングということで足回りのトレーニングもしている。足回りに関しても「スケーティングを速くしたい」という目標があるから楽しく取り組めている。


残念ながら僕は今年合宿には留学のため参加できないけどほかのみんなにはぜひ70kg上げてもらってコーチを呼べるようにしてもらいたい。

20180526市民リーグ(ノンチェック)vsジーラ

地力のなさ、走れなさを痛感

とにかく自分たちの力のなさを痛感した試合だった。ノンチェックは経験者が出場できないからこそ、それ以外の選手がどれだけ実力があるのかを測る上で良い判断材料になる。けれどやっぱり経験者だのみのホッケーをしているというところを改めて突きつけられたと思う。

下の代に何を伝えてきたか

これに関しては大いに反省すべきだと思った。やっぱりここまで試合や練習があってそこで少しでもアドバイスや改善点を指摘しただろうか。自分のことでいっぱいいっぱいなところもあったけれど、基本的な動きだったりで伝えられることはもっとあったのではないかと思う。

試合中の声について

やはり試合中の声出しは大事だと改めて思った。自分がどこでどのタイミングでパスを受けたいのかなど主張する上ではもちろんキャリアーの次のプレーを容易にするという点でも声は出すべきだと思った。

 試合後半の走れなさ

そもそもアップで走りすぎていないか?とか、1ピリでどのくらいの力で行くのかとか、この辺りをしっかり考えないと今後も苦しいと思う。特にうちのチームは大体いつも後半のプレーがあからさまに悪くなり失点することが多いから。
 

交代が下手

特に攻めの時間が長く続いた時にどのようなタイミングで交代するのか。攻め疲れしてカウンター食らって自滅。これじゃゴーリーが可哀想すぎる。
 

個人的な収穫

スケーティングに関して。やはりtoe蹴り気味だったので、横に刃を押し込むイメージを改めてしっかり持つとスピードが出たように思う。あとは膝の曲げだけど疲れてくるとどうしても上がってきてしまうので筋トレしないとです。

意外と相手をかいくぐるのはできるみたいで割と前線に運んでチャンスを作ることはできたと思う。あとは周りへのパスだったりの制度と自分の決定力。

 

終わりに

次回が留学前最後の試合になるのでこのチームで僕がプレーできるのは最後なので必ず結果を出したいと思う。

今回の試合については動画確認後改めて反省点や良かった点を書こうと思う。今回はあまりにも悔しく情けない試合内容だったので完全に書き殴りです、、、

 

 

 

 

 

20180519 市民リーグ(エキスパート)vsジーラ

アイスホッケーの日々の反省もここで。

 

・やっぱりスケーティングフォームには納得がいかない。


まだ少しトゥー蹴りっぽい感じ?
それから疲れてきたり、パックを持った時に膝が伸び、上体が上がってしまう。パックを持った時に関しては的確な位置でパックを扱えていないのが原因の一つかな。どうしても慌てちゃう。

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写真の一番前の白が僕なんだけど膝伸びてるなあ…この時は得点できたけどとにかくフォームがかっこよくないから納得いかない笑


・フォアからバック、バックからフォアへの素早い切り替えがまだまだ下手。


これが早くなればキャリアーから目を離す時間が少なくなるから、パスをもらえるチャンスが増えるはず。でもって切り替え後すぐのレシーブとハンドリングレベルも向上させたい。


・パスをもらう前に見る。もらった後も見る。


やっぱりまだ周りを見きれてない。このあたりは練習で見る練習をしたいところ。