20180526市民リーグ(ノンチェック)vsジーラ

地力のなさ、走れなさを痛感

とにかく自分たちの力のなさを痛感した試合だった。ノンチェックは経験者が出場できないからこそ、それ以外の選手がどれだけ実力があるのかを測る上で良い判断材料になる。けれどやっぱり経験者だのみのホッケーをしているというところを改めて突きつけられたと思う。

下の代に何を伝えてきたか

これに関しては大いに反省すべきだと思った。やっぱりここまで試合や練習があってそこで少しでもアドバイスや改善点を指摘しただろうか。自分のことでいっぱいいっぱいなところもあったけれど、基本的な動きだったりで伝えられることはもっとあったのではないかと思う。

試合中の声について

やはり試合中の声出しは大事だと改めて思った。自分がどこでどのタイミングでパスを受けたいのかなど主張する上ではもちろんキャリアーの次のプレーを容易にするという点でも声は出すべきだと思った。

 試合後半の走れなさ

そもそもアップで走りすぎていないか?とか、1ピリでどのくらいの力で行くのかとか、この辺りをしっかり考えないと今後も苦しいと思う。特にうちのチームは大体いつも後半のプレーがあからさまに悪くなり失点することが多いから。
 

交代が下手

特に攻めの時間が長く続いた時にどのようなタイミングで交代するのか。攻め疲れしてカウンター食らって自滅。これじゃゴーリーが可哀想すぎる。
 

個人的な収穫

スケーティングに関して。やはりtoe蹴り気味だったので、横に刃を押し込むイメージを改めてしっかり持つとスピードが出たように思う。あとは膝の曲げだけど疲れてくるとどうしても上がってきてしまうので筋トレしないとです。

意外と相手をかいくぐるのはできるみたいで割と前線に運んでチャンスを作ることはできたと思う。あとは周りへのパスだったりの制度と自分の決定力。

 

終わりに

次回が留学前最後の試合になるのでこのチームで僕がプレーできるのは最後なので必ず結果を出したいと思う。

今回の試合については動画確認後改めて反省点や良かった点を書こうと思う。今回はあまりにも悔しく情けない試合内容だったので完全に書き殴りです、、、