LINEが苦手な話

LINEとかのテキストコミュニケーションが苦手。 最近よく思う。

気のおけない仲の人となら問題ないのだけど、距離感がある場合がしんどい。

どうすれば冷たい印象を与えずに伝えられるか?この言い方したら傷つけてしまわないか?この言い方は失礼なんじゃないかってめっちゃ考える。

こうなるともうしんどくて、エネルギーをめっちゃ使う。 いっそ自分が伝えたいように伝えればいいやって振り切りたいけど相手があることだからそうともいかないような、、

基本的に会話する時、相手の雰囲気や顔を伺いながら言葉を選ぶ自分にとって、それができないテキストベースの会話は難しい。

みんな本当すごいです。

印象のはなし

「最初の印象はお固い人、怖い人」

よく言われることだ。 これが結構悩みだったりする。

そんな折、部活の後輩を見ていて気づいたことがある。誰とは言わない笑

僕は"隙"があんまりないのかなぁと、、ありのままの自分をパッと出せてないなぁと、、

人に迷惑をかけたくないとか、嫌われたくないって思いが強かったり、できない自分が嫌で強がってみたり、、

もしかすると僕のことを 行動力があってなんでも卒なくこなして人生楽しんでいる人 というイメージを持っている人がいるかもしれない。

そんなこと全くないんだ。

面白いことが言えなくて自己嫌悪に陥り、どうアプローチしたらいいかも分からなくてろくに恋愛もできない。 友達のプレゼントを買うにしても何日も考え、渡してもなんか別のものの方が良かったかもしれないと悶える。 1人になりたいこともあれば、かまってくれないと寂しくなったりする。

めんどくせーやつなのだ。

※ちなみに面白い話をすることも面白く話すこともできないけどツッコミは比較的得意だと思っている。 だから僕はボケができるやつが大好きだ。(小声

確かに僕は常日頃人のかなり細かいところまで見ていて、自分への要求もすごく高かったりする。

まあこれは幼少期の経験に起因してると思っている。 その昔、僕にとっては小さなミスが命取りだった。 例えば、車で旅行する際には出発前にトイレを済ませ、移動中にトイレに行きたくなるようなことがあってはならなかった。油断すれば怒られる。そんな緊張感の中で生きていたので、ある種防衛本能のようなものである。

そんな僕は今、人生を楽しんでいるのではなく、人生を楽しいものにしようともがいてるだけだ。 自分の残りの人生を何に使うか、真剣に悩み生きている。

人生について語るなら僕は話し相手としてなかなか面白いかもしれない。 ありのままの自分をパッとだす。なかなか難しいね、、

以上、まとまりのないお話でした。

あたりまえが難しい

結局、本来当たり前にできるはずのことを確実にやることが最強じゃないかと思ってます。

僕含め、多くの人って当たり前のことができてない。

時間の使い方しかり、コミュニケーションしかり。 やった方が良いけどつい先延ばしてしまうってめっちゃよくあることだけど、これを少しでも減らせればそれだけ目の前にチャンスも転がり込んでくるんじゃないかと。そして、信頼を勝ち取れる。本来こんだけコスパの高いことってないんじゃなかろうか。

やった方が良いと思ったこと、やらなきゃいけないことを先延ばしにしない。

びっくりするくらい当たり前のこと言ってるんだけど、これ強烈に難しくて、これ書いてる今も先延ばしがいくつかあって、、、頑張んないとなって思いました。

以上。

その場で動け

僕は周りから行動力があると言われる。 逆にもっと行動力を得たいと思っている人が周りにいる。

両者の違いってなんなんだろうと考えてみた。

んで、行き着いたのが初動

自分にとって有要、もしくは『やりたい』と思ったことに対して、秒でアクションを起こす。 何か新しい情報を得て『なるほど』と思ったり、『ここ行ってみたい』となっても数時間後には『まあ、いっか』で葬り去られる。大事なのはそのとき動くこと。

例えば『行ってみたい』ってなったらすぐいかないにしても、その場でどんくらいお金かかるかとかをググってみる。調べてみた結果実際そんなに行きたいと思わないこともあると思うし、逆にめっちゃ行きたくなるかもしれない。 少なくとも僕は興味あったらその場で検索するし、書籍とかだとポチることも多い。なんなら今日コーヒーを豆挽くところから入れたいなと思って何が必要か調べて、気づいたら楽天で一式買ってた笑笑 興味があることにはお金も時間も惜しまないという部活の同期からの評価、正しい

やりたいことを見つけるにはとにかく動けってのがアドバイスになるんだけどこれじゃまだ甘いんだなと思った。今すぐ動けっていうべきなんだ。 実際僕も書きたいことがあっても、出先とかで後でいいやってなると書かないで終わることがほとんどだし。だから深夜2時に黙々とこれ書いてる。寝たらたぶん書かないから。

どうでしょうか、、、

よし寝よう。

オーストラリアのアイスホッケー事情

今回はオーストラリア(シドニー)のホッケー事情について。
※随時更新予定

アイスホッケーの知名度は?

結論から言えば日本よりもアイスホッケー人気はないかと思います。世界ランキングを見れば当たり前といえば当たり前なのかもしれないですが...
オーストラリアは36位でdivision2-A。対して日本は23位でdivision1-B。1つ上のカテゴリーです。
ちなみにオーストラリア国籍を持つNathan Walker選手がWashingtonCapitals傘下のHersheyBearsというAHLのチームに所属しています。Capitalsからコールアップされ、NHLの舞台にも数試合立ち、得点も記録しています。彼はオーストラリア史上初のNHL選手です。負けてられませんね!

オーストラリアのスポーツと言えばラグビー、AFL、クリケット、それから最近はサッカーのA-Leagueといった感じ。 日本と同じで、アイスホッケーをやっていると言えば珍しいだのどこでやるのだなど聞かれるのが当たり前。僕と話してアイスリンクの存在を知るって人も多い。

とはいえここシドニーにも沢山のアイスホッケー好きが存在します。

ちなみに僕はアイスリンクの近くにわざわざ引っ越しました。車がないので笑 アイスホッケーは荷物がでかすぎるんですよね。誰かドラゴンボールのホイポイカプセル発明してくんないかな…まじで笑

まあそんな話は置いといて、本題。

アイスリンクについて

シドニーには3つのスケートリンクがあります。

1. Macquarie Ice Rink


・ホームページ: https://www.macquarieicerink.com.au/
・Sydney Bears: https://www.sydneybears.com.au/

こちらのリンク、実は先日リンクが入っているショッピングセンターのリニューアルに伴い解体される決定が一度出されたのですが、署名活動によってひとまず踏み止まりました笑
こちらは後ほど紹介するオーストラリアのセミプロホッケーリーグ所属チームのホームリンクになっています。潰れたらどうなることやら…

こちらではそのセミプロチームの1つが運営するホッケーリーグとスクールがあります。 子供も大人も4つほどのレベルに分かれているので、同じレベルの選手とプレーすることができます。
ちなみにシーズン前にレベル分けのためのトライアウトがあります笑 リンクサイズはオリンピックサイズです。

2.Ice Zoo Sydney


・ホームページ: https://icezoo.com/
・"Beerginners"または"Freshman"をFacebookで検索

僕はこのリンクでプレーしています。ちなみにこちらのリンク、オリンピックサイズではありません。かなり小さいです。だから攻守交代が異常に激しいです笑
5–5をやるとかなり狭い…
こちらのリンクでは社会人リーグが3つ存在し、ホッケースクールなども定期的に開催されています。
始めて数ヶ月の方から何十年もやっている方まで幅広い層のプレーヤーがいます。

3.Canterbury Olympic Ice Rink


・ホームページ: https://www.canterburyolympicicerink.org.au/
・NSW Ice Hockey Assosiation: http://www.nswicehockey.com.au/home.aspx
・Canterbury Ice Hockey Club: http://www.cihc.org.au/
・East Coast Super League: http://www.ecslhockey.com/

こちらの詳細は不明ですが、リーグや練習やゲームセッションがあることは確かです。しかし、サイトなどをみる限り、他2リンクに比べレベルの高いリーグしか設けられていないかもしれないのでよく調べてみてください。

ということで結果、各リンクに何らかのリーグは存在し、アイスホッケーを楽しむことができるようです。また、基本的に通年なので1年中ホッケーを楽しむことができます。
そして何より日本のようなブラックな時間から始まることが基本的にないということです。早くて7時、遅くても10時30分とかからです。だいたい10時30分の試合に回るとみんなのテンションが下がります笑笑
詳しくは各リンクに行って問い合わせるか、Facebookなどで調べると良いと思います。
僕はFacebookで現在所属しているリーグのページを見つけて、主催者に直接アプライしました。
Ice Zooのリーグに関しては僕から紹介することもできるのでお気軽に!

費用について

そこまで日本と大きな差はありませんが、ややこちらの方が高い印象を受けます。

研磨: $15
フリースケーティング: $25(大人)
単発のホッケーセッションや練習: $25~50
リーグは1seasonだいたい12試合: $300~500

ホッケー用品は買える?

各リンクに小さいですがショップはあります。また、Macquarieのリンク近くには大きなホッケーショップがあり、そこでなんでも揃います。
値段はこちらも日本より少し高いと思います。

Ice Monster: https://www.icemonster.com.au/

プロリーグはあるの?

オーストラリアにはセミプロリーグが存在します。その名もAIHL(Australia Ice Hockey League )。女子のリーグもあってAWHLと言います。
ちょくちょくNHLなどからも選手が移籍してきているみたいです。
AIHLにはオーストラリア全土から8チームが参加しています。
シドニーに本拠を置くチームは2つあり、ホームリンクは先ほど紹介した通りMacquarie Ice Rinkになります。
シーズンは4月から9月まで。

以下シドニーの2チーム

1.Sydney Bears


創設は1982年。リーグでも2番目に歴史のあるチーム。昨シーズンは2位フィニッシュ。

2.Sydney Ice Dogs


創設は2002年。昨シーズンは6位フィニッシュ。

日本にいるホッケー好きの皆さん、安心してください。オーストラリアでもホッケーはできます。なんなら新しく始めることもできます!!
ぜひ素敵なホッケーライフを!

スタートライン

お久しぶりの近況報告です。


オーストラリアに来てから5ヶ月と少し。


語学学校が終わってから1ヶ月ほど何もない期間が続き、集中力をキープするのがとても難しかったです。


そんな中、今日ようやくインターンシップ先が決まりました。
今月中に現地の企業で働かせていただけることになりました。


僕がオーストラリアに来た理由の一つはこのインターンにあります。


そもそも"働く"ということがどんなことなのか?
お金を稼ぐってどういうことなのか?
海外で働くということがどんなことなのか?


そんなことを知るためにここに来ました。


5ヶ月と少し、ようやく僕はこちらに来た本当の意味でのスタートラインに立つことができました。


大変なのはここからです。
今まではただの助走にすぎません。


ここからは自分がいかに置かれた状況でバリューを生み出せるかの勝負になります。
喰らいついていきたいです。


正直言って英語力なんて到底バリバリ働くレベルにはありません。それでも僕の熱意をかってくれて採用していただいた。
その恩返しとして、なんとしても結果を出したい…

 


こっちに来て今後のプランも固まりつつあります。


“人生の選択肢を増やす”

 

そのために今できることはなんなのか?それを考えながらこれから残りの6ヶ月、頑張っていきたいと思います。

アイスホッケーと筋力トレーニング②

さて、今回は下半身について。


下半身の筋肉はアイスホッケーでは言うまでもなく重要。
満遍なく鍛えて損はないでしょう。


というわけで以下のメニューが僕が行なっている種目になります。例の通り最低限効率よくがモットー。


・スクワット(大腿四頭筋、ハムストリング、大臀筋、内転筋)
筋トレビッグ3の1つ。とにかく下半身系で迷ったらこれをやっとけば間違い無いと思います。太もものほぼ全範囲をカバーしてくれます。
ただしフォームに気をつけないと腰を負傷する可能性もあるので注意。


・カーフレイズ(ヒラメ筋)
こちらも有名な種目ではないでしょうか?サッカー選手がよくやっている印象を受けます。ヒラメ筋はスケーティングにおいてスピードを産むために大切な筋肉です。
バーベルなどで負荷もかけていきましょう。


・ワンレッグデッドリフト大臀筋、中臀筋、ハムストリング)
こちらは僕が坐骨神経痛を患ったため個別で行なっているものです。お尻周りの筋肉が弱かったために痛みを引き起こしていたようなので、こちらを取り入れました。
やってみると痛みが出る方のデッドリフトの方がバランスが取り辛かったです。つまりそっちの筋肉の方が弱いということ。
腰に痛みがある方は、お尻周りの筋肉が弱いことが原因である場合があるようなので、こちらおススメです!

 


というわけで今回は下半身系のトレーニングについて書いてみました。
引き続きなにか他に良いメニューがあれば教えていただきたいです!


それでは次回は体幹系のトレーニングについて書きたいと思います。